同窓会には次のような種類が考えられる

  • 総合的な同窓会パーティー
  • 同年度卒業者だけの同窓会。つまり同期会パーティー
  • クラス会パーティー
  • クラブOB会パーティー
  • 同じ学部学科卒業者だけの同窓会。つまり学部同窓会パーティー
  • 特定の人物(定年で教職を去る恩師、新校長に就任する思師、叙勲を受けた思師、選挙に出馬する同窓生など〉を囲む同窓会、同期会、クラス会、クラブOB会のパーティー
  • 特定の祝賀行事(新校舎落成、競技会優勝、壮行兼基金募集など)を柱とする同窓会、同期会、クラス会、クラプOB会のパーティー

そして、いずれも、地元ハ学校の所在する都道府県市町村〉で開かれるものと、県人会風に他地区で聞かれるものが想定される。

幹事グループの構成

学校時代からの親友が数人集まって酒を扱みかわしている。「卒業して十年だよ。一度同窓会をやりたいね」「B組のムム君やD組のXX君もやりたがってたよ。彼等にも声をかけてみよう」それがキッカケで、あらためて有志が集まって同窓会の案が練られる:::というのが一つの典型的なケースだろう。幹事グループらしきものの誕生である。

「きみは地元にいて顔が広いんだから、幹事長をたのむ」「いや、言いだしっペのきみがおやりよ」と、しかし、なるたけ盛大な同窓会にしようと思うなら、幹事長(世話人代表〉は慎重に人選しなければならない。

幹事長は、実質的に働けるだけでなく、名目上も重要な存在である。学校時代生徒会の委員をしたとか、野球部の四番パッターで鳴らしたとか、同窓生の多くが名前と顔を思い出せる人聞がよい。幹事団を補強するためにも、恩師を招くためにも、もちろん同窓生の出席率を高めるためにもだ。「幹事長? そんな奴いたっけ? 同窓パーティーなんかたくらんで会費を持ち逃げするんじゃないの?」と心配されるようでは困るのだ。

幹事長が決まり、相前後して各クラスから有志を選んだ正式な幹事グループが決まる。いざ実働開始である。